街と人と2019 フィルモで逢いましょう 展示の記録
2019年 11月 千歳烏山
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, LOMOGRAPHY COLORNEGATIVE 400
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
AUTOBOY D5, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
AUTOBOY D5, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
EOS KISS5, EF40mm F2.8 STM, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
OM-2N, ZUIKO 35mm f2.8, HP5 PLUS, RODINAL 1+50 20℃
写真展 街と人と
展示を終えました
逢えた人も逢えなかった人も
またの機会を楽しみにしています
河原のコスモス
EOS KISS5, TRI-X400
去年の秋は大きな台風が何度か来て、その都度コスモスがなぎ倒された。
倒されても地面スレスレから、またニョロニョロ起き上がり咲くコスモス。
やっと背丈を超えるほどの高さに伸びるとまた台風。
生育不良のものも多かったが、昔ながらのピンクのコスモス、あれは強いのだろう、何度も何度も起き上がって立派に咲いていた。
写真は昨年10月初旬。
近所のおじさんが種を蒔く、河原の小さな花壇で。
オートロン
この写真はオートロンと言われるカメラで去年の9月に撮った。
正しい名前はPENTAX PC35AF。
本当はESPIO MINIが欲しかったのだが高価なので諦めこちらにした。
愛嬌ある形のプラカメで、スライドバリアがカシャンといい音で開くから、撮りもしないのに何回も開閉した。
しかし残念ながらこの時のフィルムを最後に壊れて終了。
時は過ぎて近頃過去の写真を遡る機会が多くなり、その中でこの一枚が目に止まった。
好きな写真だったがすっかり忘れていた。
インスタに上げるとしばらくして海外のフィーチャーアカウントに取り上げられた。
多くの人が目にしていいねを押し、Super cool なんてコメントまでついた。
とても驚いた、こんな地味な写真に。
大好きだったオートロン、また買おうか何度か悩んだし今回もまた思った。
でもやっぱりやめた。どうせカシャカシャやって壊すから。
2019年 5月 たまらん坂
渋谷の夜とフィルムカメラ 鈴木茂「BAND WAGON」45th Anniversary Year
2019年 4月 26日 渋谷
EOS KISS 7, EF40mm f2.8 STM, FUJICOLOR C200
EOS KISS 7, EF40mm f2.8 STM, FUJICOLOR C200
EOS KISS 7, EF40mm f2.8 STM, FUJICOLOR C200
EOS KISS 7, EF40mm f2.8 STM, FUJICOLOR C200
EOS KISS 7, EF40mm f2.8 STM, FUJICOLOR C200
RICOH R1s, ILFORD DELTA 100
「僕のライブは撮影自由。ビデオでも写真でも自由に撮ってください。」
会場は大人のファンが多く、皆節度を守りながら写真を撮っている。
ミュージシャンご本人も、そんな自由で穏やかなファンとの関係性を望んでいるのだろう。
爆音に身を預け音楽を楽しんでいると、ふいにこの場の感触をコレクションしておきたいと感じ、カバンの中のEOS KISS 7を取り出した。
演奏中に写真を撮るなどあまり考えたことは無かったのだが、楽しかった。
目眩く色を変える照明に向け数枚撮ってみた。
液晶で撮影結果を確認することはできないのでそれだけ。
音楽は途切れることなく体に伝わり、一体感が少し増したように感じた。
ミュージシャンは長い活動期間の中で今が一番いいですと言った。
心地のよい夜だった。
2019/04/26:鈴木茂「BAND WAGON」45th Anniversary Year
Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
現像失敗の話
2018年 9月頃 各所にて撮影
CANON EOS KISS5, ILFORD DELTA100
CANON EOS KISS5, ILFORD DELTA100
CANON EOS KISS5, ILFORD DELTA100
CANON EOS KISS5, ILFORD DELTA100
CANON EOS KISS5, ILFORD DELTA100
CANON EOS KISS5, ILFORD DELTA100
その日、いつものように一杯やりながらモノクロネガフィルムの現像を始めた。
いくつかの行程を進めたのち突然睡魔に襲われた。
ハッと起きると手元には現像タンク。朦朧としながらも何故かあとは水洗だけだと思い蓋を開けた。
するとタンクの中には見たこともない白い石のようなフィルムが巻きついたリール。よせばいいのに取り出して触ったらザラザラしていた。
タンクに戻し何かしらの薬液を入れひたすらタンクを振った。
次に記憶があるのは翌朝、風呂場のフィルムを見に行った時。
去年の10月。初めての大きな現像失敗。
失敗は悲しかったが、スキャンして見えてきた景色は意外に楽しいものだった。
嬉しかったのはSNSにアップしたらコメントをいただけたこと。
またその後お会いした方にも話題にしていただけたこと。
このフィルムも写真も存在した価値があった。
フィルム写真は楽しい。
そんな失敗の話。
国立 11月
2018年 11月23日 国立
EOS KISS 7, EBC FUJINON 58mm f1.8, FUJICOLOR C200
EOS KISS 7, EBC FUJINON 58mm f1.8, FUJICOLOR C200
EOS KISS 7, EBC FUJINON 58mm f1.8, FUJICOLOR C200
EOS KISS 7, EBC FUJINON 58mm f1.8, FUJICOLOR C200
CONTAX TVS II, ROLLEI RETRO 400S
CONTAX TVS II, ROLLEI RETRO 400S
EOS KISS 7, EBC FUJINON 58mm f1.8, FUJICOLOR C200
国立を歩けば思い出すのは清志郎。
ディスクユニオンのあった場所。