tatsumi blog

散歩と写真

36才の落語家

 

 

36才の落語家が老人ホームの落語会の高座に上がった。

優しくも落語家らしい毒っぽさを織り交ぜた枕、齢90前後であろう人々は皆笑顔。笑い声が絶えない。

 

開口一番は「動物園」

手作りの崩れそうな高座の上でライオンの歩きマネをする様子にヒヤヒヤしながら笑った。

人懐っこい表情の奥に凛とした芸への拘りを感じる舞台。楽しい落語だ。

 

二席目のメインの噺は「近江百景」

36才の落語家の出身である滋賀県が舞台の噺だ。

あまり高座にかからない話で、理由はつまらない噺だから。そう前置きしてから丁寧に八景の説明を始めた。

愛情深い故郷の説明はかれこれ20分ほど。聞き手も十分に近江の景色を思い浮かべ、いよいよ噺へ。

 

すると何故か舞台はいきなり吉原。

あれ。そうだった、そんな話だった。うん。

 

10分ほどにまとめられた彼の近江八景

あっという間だったが、丁寧な話し口は直ぐに米朝師の同演目を思い出させた。

清々しい高座の最後。彼の退場を人生の大先輩たちは愛おしい眼差しで見送っていた。

 

良い落語会だった。

 

 

 

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【iPhonXR】

 

 

sanyutei-wanjo.com

 

 

写真展 横濱モノクロームの記録

 

 

 

2019年 6月下旬から7月にかけて

 

 

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  初の展示。準備で奔走したひと月余り。

  飛んで回って、飲んで笑って、楽しい日々でした。

  お会いした皆様方、ありがとうございました。 

  またの機会を楽しみにしています。

 

 

 

オートロン

 

 

 

f:id:tatsumi023:20190721235639j:plainPENTAX PC35AF, KODAK TRI-X400

 

 

この写真はオートロンと言われるカメラで去年の9月に撮った。

 

正しい名前はPENTAX PC35AF。

 

本当はESPIO MINIが欲しかったのだが高価なので諦めこちらにした。

 

愛嬌ある形のプラカメで、スライドバリアがカシャンといい音で開くから、撮りもしないのに何回も開閉した。

 

しかし残念ながらこの時のフィルムを最後に壊れて終了。

 


時は過ぎて近頃過去の写真を遡る機会が多くなり、その中でこの一枚が目に止まった。

 

好きな写真だったがすっかり忘れていた。

 

インスタに上げるとしばらくして海外のフィーチャーアカウントに取り上げられた。

 

多くの人が目にしていいねを押し、Super cool なんてコメントまでついた。

 

とても驚いた、こんな地味な写真に。

 


大好きだったオートロン、また買おうか何度か悩んだし今回もまた思った。

 

でもやっぱりやめた。どうせカシャカシャやって壊すから。

 

 

グループ展への参加  2017年から2019年の横濱モノクロームへ

 

 

モノクロ写真を撮り始めた2017年 山梨県下吉田

f:id:tatsumi023:20190715110055j:plainOLYMPUS XA, TRI-X400

 

 

2年後の2019年 横浜市磯子区杉田

f:id:tatsumi023:20190715110251j:plainNIKON F-801s, AI NIKKOR 50mm f1.4s, T-MAX400

 

 

この度、グループ展『横濱モノクローム』に参加します。

 

展示するのはタイトルの通り、横浜の景色をモノクロで撮影したもので、私は普段使っているモノクロネガフィルムで撮影し、バライタ紙にプリントしました。

 

自家現像は撮り始めた頃からずっと続けてきたのですが、プリントは今年の2月にようやく初めての暗室を経験し、それから数回、押上のアウラ舎にて行ってきました。

 

まだまだ経験乏しく、拙い作品ですがご覧頂けたらと存じます。

 

 

詳細は下記HPをご覧ください。

photo-bar-sayou.amebaownd.com

 

 

三日目の穏やかな夜に

 

 

  

6月26日(水) 

f:id:tatsumi023:20190628214230j:plainiPhoneXR

 仕事から帰り、自宅で現像

  • スーパーセミイコンタ 1本
  • マミヤRB67 1本
  • F801 1本
  • EOS KISS7 1本

 

 

6月27日(木) 

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押上アウラ舎にて暗室作業と前回のバライタの受け取り。

 

 

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横浜太源でカレーラーメン

 

 

6月28日(金)

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仕事前に、いつもお世話になっている東伏見 西村カメラへ。

自家スキャンデータを2Lのプリントにしてもらい眺め回す。

愛着ひとしお。

 

 

 

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フォトブックを作ってみようかと思案しています。

 

おやすみなさい。

 

良い夜を。

 

 

感謝の月

 

 

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写真は日々の行動記録であり、目標は特になかった。

 

しかし一つだけ実現したい夢があった。

 

 

『アナログプリント』

 

夢だったのは、今は離れて暮らす肉親の写真を手造りすること。そしてそれを本人の手元に届けること。

 

そのために今月、人生で二度目の暗室に入った。

 

 唯一の夢は思っていたよりも早く叶った。

 

ここに至って思い返すと、孤独だった写真趣味も、いつの間にか多くの優しさに支えられ、人との関わり合いの中で楽しむものに少しづつ変わってきていた。

 

そんな中で夢はいち早く現実になった。

 

今月は人との関わりや親切に感謝する月だった。

 

思い返せば去年もこの月だった。この日から全ては始まった。

  

tatsumi023.hatenablog.com

 

そして新しい夢もぼんやりと。。。

 

2019年 5月  たまらん坂

 

 

 

2019年 5月 国立市

  

f:id:tatsumi023:20190517160029j:plainEOS KISS7, T-MAX400

 

 

たまらん坂を通ると道が混むので以前は余り通らなかった。

 

近頃は新しい道ができ、流れも良くなったのでたまに通る。

 

緩やかな下り坂のラインがとても好きだ。

 

 

4月の忌野清志郎の誕生日の頃に、SNS上で彼の話題になり楽しく遣り取りをさせて頂くことが有った。

 

その時、二人の方が貼ったリンクを辿り曲を再生すると、当時同様かそれ以上の感動があり驚いた。

 

彼の曲を聴く回数は随分と減ってしまったが曲が持つ輝きは全く変わっておらず、詩はさらに深みを増したように感じる夜だった。

 

 

2019年 5月  あの日から十年経った春の日に写真を撮った。

 

 

 

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